女性専用風俗　東京秘密基地本店　（出張専門） | 13【いざお客様はなぜ女風を使うのか①】ROAD OF THE ERO SHOGUNATE

前回までのあらすじ
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新人期間が終わり現在いろいろ分析中のいえやす
いよいよ本丸である「お客様がなぜ女風を使うのか」
について切り込んでいく所存
どうなるいえやす？
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まず今回の分析にあたりいろいろとビジネス的な勉強しました。
何事も準備が大事、いえやす意外と真面目です
（ただ色々調べすぎちゃってさっさと動けないときがあるのは秘密…）

簡単にその学びをまとめると
・お客様の価値観を理解できればモノ(サービス)は売れる
（ここでいう価値観とは、人が物事を評価したり判断したりする際の根本的な基準であり、何を重要視するかの考え方や信念を言っています）
ただそれは容易ではない
なぜならみんな自分自身のことですら
どんな価値観を持っているかを明確に理解できていないから
だから質問したところで曖昧なものしか返ってこない

また価値観とは別に欲求と言うものがある

代表的なもので言うと
マズローの欲求5段階
心理学者アブラハム・マズローが提唱した人間の欲求を5つの階層に分類したモデル下位の欲求が満たされると、次の上位の欲求が出現するみたい。
一番下位から順に書いていく

・生理的欲求
生きていくために不可欠な
食事、睡眠、水、排泄、呼吸などの基本的欲求。

・安全の欲求
身体的・精神的な安全や、経済的な安定を求める欲求。
病気や危険から身を守りたい、安心できる場所にいたいなど。

・社会的欲求・所属と愛の欲求
他者との関係性を築き、集団に所属したい、
愛されたい、友情を育みたいという欲求。

・承認の欲求
他者から認められたい、尊敬されたい
また、自己を尊重したいという欲求。
成功、名声、地位などを求めること。

・自己実現の欲求
自分の潜在能力を最大限に発揮し、理想の自分になりたいという欲求。
創造性や個人的成長を追求すること。

また上記とは別で、キリスト教の中に「７つの大罪」という言葉があり
そちらも参考になりそうだったので調べてみるφ(..)メモメモ
↓
・傲慢（承認と優越感、自己防衛と不安、支配したい欲求)
心の奥底にある「自分は劣っているのではないか」という不安を打ち消すため、自分を他人より上に位置づけ自分の価値を証明しようとする
他者より優れていると証明することで賞賛や尊敬を得たい
自分が傷つけられないよう失敗や弱さを見せることを恐れる
高圧的な態度をとることで、他人が自分に踏み込んでくるのを防ごうする
他者や状況を自分の思い通りにコントロールしたい 

・強欲（承認、欠乏感、安心を求める欲求）
多くの富や権力を手に入れることで、「自分はすごい人間だ」と周囲に認めさせたい 
いつか失うかもしれないという不安から必要以上にものを蓄えようとする
未来に対する不確実性、いつか失うかもしれないという恐怖などの不安から自分を守ろうとする

自分の欠点や弱さを見せたくないため、常に完璧であろうとする完璧主義も強欲からくるみたい…
お父さん、お母さん、アラフォーになって気づきましたが僕は強欲だったみたいです…
今度から源氏名バンにしようかな

・嫉妬（承認、支配、安心を求める欲求）
私だけを見てほしい、相手を独り占めしたい、思い通りにしたい、失いたくない、パートナーがいることで自信がない自分を補うなど

・憤怒（自分が正しいと証明したい、支配、自己防衛、無力感と承認欲求） 
理不尽、不公平、期待への裏切りなど
「間違っている」「許せない」という強い正義感＝価値観や信念
が侵害されたと感じたとき、それを正そうとする気持ちが怒りとして現れる
世界や他人を自分の望む状態にコントロールしたい
心の奥底にある「悲しみ」「不安」「恐れ」といった弱い感情を隠すため怒りを表に出す
自分の力ではどうにもならないとき、その無力感から怒りが生まれる
自分の存在や意見を無視されたと感じたとき、「ここにいるんだ」「私の意見も聞け」という承認欲求が怒りとして噴出する

・色欲（承認、自己肯定感を補う、支配、優越感、欠乏感や孤独感を埋めたい欲求） 
他者から魅力的であると認められたいという欲求の現れ
自己肯定感の低さを補おうとするため、自分の身体や存在が他者にとって価値あるものであることを確認したくなり、それが成功することで自分の価値が高まってると思いたい
現実生活で満たされない支配欲や、無力感に対する反動として性的行為を通じて相手をコントロールすることで、自分が優位な立場にいることを確認したい
多くの相手と関係を持つことで、自分の魅力や力を誇示し、優越感に浸りたい
心の奥底にある愛情や親密さの欠乏感を埋めるために肉体的なつながりを求めることで孤独感や寂しさを解消したい

女風セラピストと色欲は切っても切り離せない気がしてきた…

・暴食（空虚感や欠乏感を埋めたい、ストレスや感情の処理欲求、自己防衛とコントロール欲求）
精神的な空虚感や欠乏感、愛情、承認、幸福感などを埋めたい
（食べ物で一時的に満たそうとする）
ストレス、不安、怒り、悲しみといったネガティブな感情にうまく対処できないとき、食べ物を感情の逃げ道として使う
食べることでこれらの感情から一時的に注意をそらし心の苦痛を和らげる
自分の人生や周囲の状況をコントロールできないと感じたとき、食べることだけは自分の意志でコントロールできるという感覚を得ようとすることがある
無意識的な自己防衛として過食によって体重を増加させ他者からの関心を遠ざけたい

これは俺はあまりないなー

・怠惰（エネルギー温存、逃れたい、失敗への恐れ、無力感と無気力
コントロール欲求の欠如）
脳は、新しいタスクや複雑なタスクを処理する際に多くのエネルギーを消費するため、それを避けたい、エネルギーを効率的に使いたい
責任とプレッシャー、困難な課題や不快な状況、不快な感情から逃れたいから回避して何もしない事を選ぶ
行動を起こすことで失敗し、他人から非難されたり、自分の能力に失望したりするのを避けたい
完璧主義の人ほどこの傾向が強く、完璧にできないくらいなら最初からやらない方がいいと考えてしまう 
過去に努力が報われなかった経験などにより、自分が何をしても状況は変わらないという無力感があると「頑張っても無駄だ」という学習性無力感が生まれ、新しいことへの挑戦意欲が失われて怠惰につながる
人は、自分の行動が結果に結びついていると感じられるときに、最もモチベーションが高まるが、自分の行動が結果に影響を与えないと感じる状況（例：仕事で自分の裁量がほとんどない場合など）では、やる気を失い、怠惰に陥りやすくなる
これは、自分の人生を自分でコントロールできていないという感覚のせい
過度なストレスや長期間にわたる努力の末に、心身ともにエネルギーが尽きてしまうの
を避けたい

とつらつらと書いてきましたが
…
小難しいっ！！

なんか写メ日記でこんなこと書いてるの俺だけな気がする笑

とりあえずいろいろあったけどまとめてみる
※
・主の欲求
└その欲求のグループに入りそうな欲求
って感じで分けてます。
↓

・生理的欲求（生きるために必要な食事、睡眠、水、排泄、呼吸などの欲求）
└エネルギーを温存したい 

・安全の欲求（病気や危険から身を守りたい、安心できる場所にいたい、不安から逃れたい）
└支配欲求（他者や状況を自分の思い通りにコントロールしたい） 
└自己防衛と不安（自分が傷つけられないよう失敗や弱さを見せることを恐れる
高圧的な態度をとることで、他人が自分に踏み込んでくるのを防ぐ）
└自己防衛（心の奥底にある「悲しみ」「不安」「恐れ」といった弱い感情を隠すため怒りを表に出す） 
└欠乏感（失うかもしれない不安から必要以上にものを蓄えようとする
未来に対する不確実性、いつか失うかもしれないという恐怖などの不安から自分を守りたい）
└ストレスや感情の処理欲求 （ストレス、不安、怒り、悲しみといったネガティブな感情にうまく対処できないとき、食べ物を感情の逃げ道として使う ）
└自己防衛（無意識的な自己防衛として過食によって体重を増加させ他者からの関心を遠ざけたい）
└逃れたい（責任とプレッシャー、困難な課題や不快な状況、不快な感情から ）

・社会的欲求・所属と愛の欲求（他者との関係性を築き集団に所属したい、
愛されたい、友情を育みたい）
└安心を求める欲求（失いたくない、パートナーがいることで自信がない自分を補うなど ）
└精神的な空虚感や欠乏感、愛情、承認、幸福感などを埋めたい
（食べ物で一時的に満たそうとする）

・承認の欲求（他者から認められたい、尊敬されたい、優越感 、自己を尊重したい）
└自分が正しいと証明したい
└自分の存在や意見を無視するな
└自己肯定感を補いたい(性的接触により自分の身体や存在が他者にとって価値あるものであることを確認しそれが成功することで自分の価値が高まってると思いたい)
└コントロール欲求(自分の人生を自分でコントロールしていたい)
└失敗への恐れ（行動を起こすことで失敗し、他人から非難されたり、自分の能力に失望したりするのを避けたい ） 

・自己実現の欲求（自分の能力を最大限に発揮し、理想の自分になりたい）

こんな感じになりました！
なので大体上記の欲を人は満たしたいのではないかと思います。

この価値観と欲求さえわかれば人はモノを買う。 
ただこれらの欲求を本人に聞いたところでほとんどの人はそれを隠します。
またこちらも価値観と同じで本人も理解していない場合もある。

つまり、価値観と欲求を知るには与える側が探っていく必要があるということ。
じゃあどうやってそれを探っていくか？
長くなったので次回にします！すみません

次回
【いざお客様はなぜ女風を使うのか②】 
お楽しみに！