女性専用風俗　東京秘密基地本店　（出張専門） | 前髪を大事にしたい

前髪を大事にしたい。

最初にお伝えしておきます。
僕のビジュの話ではございません。

10月の中旬にデビューして約2週間、本当に濃い時間だったな〜って思います。
そんな中つくづく思うのが

「前髪、掴んできて良かった〜」

です。
「は？」みたいな顔しないでください。
ちゃんと意味があります

皆さんは
「チャンスの神様は前髪しかない」
という言葉、聞いたことありますか？

つまり、“チャンスって来た瞬間にパッとつかまないと、後から追いかけてもつかめないよ”ということわざです。

想像してみてください。神様が前だけロン毛で後ろはツルッツル。こっちに歩いてくるときは髪をつかめるけど、通り過ぎたらもう後頭部スベスベでつかむとこなし。

たとえば、好きな人に偶然会って「今声かけようかな…」って迷ってるうちに、その人がエスカレーターで上がっていっちゃう——はい、神様の後頭部ツルツル案件。

仕事でも「やってみようかな…」と考えてるうちに他の人が手を挙げてる——ツルツル案件その②。

神様の髪掴むってどんな神経してるんだ、とは思いますが、それは置いておいておきましょう。

人生ってだいたいこんなもんで、チャンスって“準備できたタイミング”じゃなく“ビビるほど急なタイミング”で来るんですよね。

だから、「やば、神様きた！」って思った瞬間に、迷わず前髪つかみにいく勇気が大事。もし逃したら、後ろ姿を見送るしかない。しかもその神様、けっこう足速い。ハゲのくせに(関係ない)


そんな神様の残り少ない大事な前髪を、ゆみはこの2週間、しがみつきにいっていたな、と感じるんです。

お客さんのところに伺うと
「ゆみくんって字が上手い人だよね！」
「Xの投稿、手書きでやってる人だよね！」
と言われることが多いです。それで予約してくださる方もいるぐらい。

そんな手書き投稿が生まれたきっかけを少しお話させてください。

デビュー初日、サービスの内容も全く分からなくて、流れをノートにまとめていました。そしたら、大先輩きなこさんが丁度その場に現れ、

「キミそれイイねえXに上げちゃいなよ〜」

初対面ですよ。挨拶もしたことなく、一言目で言われたのがこれ。僕がきなこさんをきなこさんだと認識する前。

でも、
「この人なんかヤバそう！とりあえず言うこと聞いてみるか！」
って直感が働いたんです。

あとあと、丁度同じタイミングで、スタッフさんから
「ゆみくんって、字が上手い子だよね？」
と言われたこともあり

「Xで手書き投稿をしよう！」

と思うに至ったのです。これがあの手書き投稿が生まれたきっかけ。

もし、あの時きなこさんの言葉を聞き流していたら、スタッフさんの言葉を聞き流していたらあの投稿は生まれていません。

そして投稿を見て予約してくださった方とも出会えてない。

「前髪を掴んだ」からこそ生まれた縁なんですよね、、！

と思うと人生を変えうる(主語デカすぎ)きっかけって、たくさん転がっているなと思います。

気になったタイミングって、たぶん神様が前髪をなびかせてる瞬間なんですよね。