女性専用風俗　東京秘密基地本店　（出張専門） | ✨おもてなしに感動✨

良いサービスを受けることは
とても勉強になりますね。

母が働いている和食レストランで
夕食と朝食をいただきましたが、
とくに朝食は感動して涙がでました。

母は定年後にこちらにお世話になり始めたのですが、
良い関係を築いていることがすぐにわかったことも感動した理由のひとつです。

受付の方も、サービスの方も
母と同じデシャップの方
（ホールと調理場をつなぐ役割で、盛り付けの最終チェックや、
料理を出すタイミングを管理する重要なポジション）も
皆さんがご挨拶にこられたり、
今日のための特別なメニューを
テーブルに並べてくださいました。

母もこの日のためにいろいろと仕込んでいたようで、
「この料理を出してほしい」などと
前々からオーダーしていたそうですが、
すべてがそれを軽く超えてくるメニューの数々でした。

そのレストランの方々からすると
当たり前のことなのかもしれませんが、
僕が知るサービスのはるか上をいく
おもてなしの乱れ打ちによって、
「母をこんなにも大切にしてくださってありがとうございます」
という気持ちが溢れ、涙がこぼれました。
（とりあえず秋の花粉のせいにしておきました）

食事も済み、
そろそろ出ようというころに
母が好きでよく飲んでいるという
ぶどうジュースも出していただき、
さらに驚きました。
いちアルバイトの好みまで覚えているのか、と。

母は、直接はお客様の前にでないデシャップという役割にもかかわらず、
あるゲスト様から「ぜひお目にかかりたい」と
何度もラブコールをうけたことがあるそうです。

会員制リゾートには、
月の半分以上連泊されるゲスト様もいらっしゃるのですが、
日々の朝食に心を加えるために
季節の葉飾りをあしらったり、
その方が好きなメニューに+αの彩りを加えるなど
していたそうです。

盛り付けひとつで
人を感動させることができるのか、と
母からも学ばせていただきました。

また、仕事としての役割ではなく、
さまざまな役割のスタッフと関わる立場を持つひとりの人間として、
社内コミュニケーションが円滑になるような
心配りもしているという話も聞きました。

結果、社内でも
「『あの人が居てくれるといいよね』
と評価されていたことを知って嬉しい」
と言っていて、僕も嬉しくなりました。

僕もセラピストとして、
自然なエスコートや、お客様に感動していただくためにできることを、
そして、東京秘密基地本店の講師兼チームリーダーとして
より良い組織づくりのためにできることを
もっともっと拘って、考えて、行動していこうと思いました。

最近、余白が必要！なんて言われてましたが、
温泉でゆっくりできてよかったです〜。

最後に撮ってもらった写真は
本当にこれでいいの？笑
みたいな写真だったので、
完璧じゃないところもまあいいなと。

僕も、気負わず、ゆるやかに、伸び伸びと、
日々成長していこうと思います！