前回の写メ日記で予告した通り、男性は怖い！と僕が実感したエピソードを書きます。

広い銭湯の洗い場で身体を洗っている時、他の洗い場がかなり空いているにも関わらず敢えて隣に座ってきた男性が居て
「なんか視線を感じるな…気のせいか」
と思って洗い場から露天風呂に移動したところ、
その男性もついてくる。また視線を感じる。

気のせいかと思って別の浴槽に移動すると、またついてくる。この辺りでこちらを凝視していることに気づき、気のせいではないと悟りました。

お風呂から上がって着替え、休憩スペースでゆっくりしていると
その男性も着替えて上がってきて、こちらをしばし見つめてから立ち去って行きました。

何事もなかったとはいえ怖い…

あとはこれと別の話で、1人でサウナに入っている時
「1人で来てるの？」
とおじさんに話しかけられ、ちんちんを握られたこともありました。サウナ室で2人きりの時を狙ってやっている感じがあったので常習犯かこれ！

こちらも特に何事もなくてよかった。
(普通に痴漢ではあるが)

どちらも学生時代のお話です。

長髪になってからはやはり目立つのか、大浴場で視線を感じる機会は増えましたが
綺麗な身体をした青年が来たら見てしまうのは仕方なかろう…と思ってそれほど気にはしていません(?)

女性にエロい目線で見られるのはセラピストとして大変喜ばしいこと！大歓迎！！と思っておりますが

見知らぬから男性からそう見られるのは喜ばしくないな…と思いました。

以上の経験から、男性は女性に恐怖心を与えてしまうことがある！！という考え方は、セラピストとしても大切なことだと思っています。

何やら深刻な体験談に見えてしまうかもしれませんが、全然ネタにできるくらい気にしていないのでお会いした際にも気軽に触れてください