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お礼日記〜Record12〜

深夜の電話が鳴る真っ暗な部屋
出会いはいつも唐突で目の前に現れる
僕の知ってる居場所にあなたはおらず
初めてのことに不安もあった
だけど青く澄んだような心で迎え入れてくれた
ソワソワしている様子がとても初々しく
少し距離を近づけたくなるような
肌と肌を触れ合うことがこんなにも愛おしく
切なく感じた夜
一言一言に人の良さを感じる反面
こころの奥深くに持つ闇深さ
気を遣いすぎるのは良し悪しあるが
それもこれもあなたであることに変わりはない
またねと誓って離れた手は
朝陽に照らされ真っ直ぐにのびる向日葵のようだった
出会いはいつも唐突で目の前に現れる
僕の知ってる居場所にあなたはおらず
初めてのことに不安もあった
だけど青く澄んだような心で迎え入れてくれた
ソワソワしている様子がとても初々しく
少し距離を近づけたくなるような
肌と肌を触れ合うことがこんなにも愛おしく
切なく感じた夜
一言一言に人の良さを感じる反面
こころの奥深くに持つ闇深さ
気を遣いすぎるのは良し悪しあるが
それもこれもあなたであることに変わりはない
またねと誓って離れた手は
朝陽に照らされ真っ直ぐにのびる向日葵のようだった