毎回、日記が長すぎて
スクロールバーが小さくなるたびに、
「ああ、これはもう最後まで
読んでくれる人が1人いてくれれば十分だな」
と、半ば開き直っています。

300文字くらいに収めようと試みても、
書いてるうちにあれこれ浮かんできて、
気づけばまた長文。

ましてや、
最後まで読んでくれた方に
お礼まで綴ろうものなら、
もう愛情が止まりません。

起きてすぐ、前夜に投稿した日記を見返しては
「こんな長文を打ってる人だ、
きっと変わり者に違いない。」
と、自分でそう思いながら見返すのが、
最近の起床後ルーティンです。

ところが不思議なことに、
最近“初めまして”のお客様が増えてきました。
正直、妙な手応えを感じています。

「日記読んでるよ！」と
声をかけてくださることもあり、
えっこんなの読んでるの？と驚きも混じりつつ、
読んでくれる人がいるのならば！っと
今日も懲りずに日記を書き殴っています。

まぁ、これはこれで良い脳トレになるんです。
ただ、書くことが浮かばない日なんかは特に
“頑張って”書いた日記はとても読むに堪えない。

いかに自分が感受性に乏しい
生き方をしているのかを痛感します。

...このままじゃまた明日の自分に
「うわ、また長文」と思われそうなので、
今日はこの辺で閉じます。おやすみなさい。

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