今日ふと思いました。

「桜味ってなんだろう」

確かにお菓子の「さくら味」って、実際に桜の花びら食べた味じゃないのに「春だ〜！」って感じますよね。これについて僕調べてみました。

実は、「さくら味」っていうのは主に「桜の葉の塩漬け」や「クマリン」という香り成分を使って作られてるそうです。このクマリンは桜の葉に含まれていて、ちょっと甘くてふんわりとした香りが特徴。この香りが脳に「桜＝春」って連想させるんですね！僕はおばあちゃんが毎年作ってくれてた桜餅で、春を感じてましたね

つまり「桜の花そのもの」っていうより「桜餅の香り」をベースにしてるのが“さくら味”の正体なんだって！
だから、食べたことある人は「春」「桜」って一気にイメージが広がるのかな。

で、企業のすごいところはそこからさらに味を調整して、みんなが「春のあの感じ」って思える味を再現してるところ！もはや“味の記憶”と“季節感”をパッケージして売ってるって感じ。マーケティングも開発も、職人技！

逆に、「さくら味ってなんだ？」って考える私たちがその魔法にかかってるってことでもありますよね？？

ちょっと考えすぎかな？
気づいたら文章長くなっちゃいました( ´ ▽ ` )
疲れてしまった人はごめんなさい
こんな感じでたまに僕の考え事を日記に載せていきますので、気が向いた時にご一読ください♪

またのぞきに来てね