女性専用風俗 池袋秘密基地 (出張専門) | 鵺神流 特別講習会「受ける技術編」「観る技術編」

5/25 03:38 UP! 鵺神流 特別講習会「受ける技術編」「観る技術編」 KISUMI(キスミ)(24)

KISUMI(キスミ) 鵺神流 特別講習会「受ける技術編」「観る技術編」
5/24(土)13:00〜16:00、18:00〜21:00
鵺神流 特別講習会「受ける技術編」「観る技術編」
両方に参加させていただきました。

緊縛の受け手として知っておきたいことは何か。また、緊縛のリスクを減らすために、どこを「観る」べきなのか。

縛り手としても大変重要なことを改めて学ぶことができました。

まずは基本の三原則。

️背筋が伸びているか(猫背厳禁)
️胸を開いているか
️肩幅より肘が出ていないか

これらは今までも必ずチェックしていたことですが、それ以外にも観るべき重要なポイントを頭に入れることができました。

️手を握っていないか
例えば後手縛りをした時、受け手が手を握ったり、肘や腕を手で持ってしまう(やりがち)と外側からのプレッシャーが加速してリスクが増す。手を開いて張力を持たせることにより、リスクを減らせる。

️寝ていないか
寝ているということはコミュニケーションが取れないということであり、リスクが増す。
反応をわかりやすく伝えることがコミュニケーション。

️脱力しているか
力まず自然緊張の状態でいることが望ましい。

その他にも、受け手を守るために必要な知識を確認することができました。

️身体はしなやかか
柔軟性は非常に重要。肉付きや柔軟性によっては三原則を満たせない場合もあり、リスクが増す。

・プレッシャーがかかると危険な部位(神経)
・神経が傷ついていないかの確認方法
・手が痺れた時にやりがちなNG行為と正しい処置

個人的には、橈骨(とうこつ)神経を指で弾き、神経にダメージが入った時の突き刺すような痛みの感覚を実感するパートが印象的でした。

また、セーフワードについてもお話がありました。
首絞め、鞭打ち、蝋燭等のSMプレイと比べて、
緊縛が著しく異なる点。

それは、セーフワードを言われた時にすぐにやめられないという点です。

スピードが出ている車と同じで、急には止まれません。
何故なら、必ず縄を解く時間が必要になるためです。

そのため、違和感を覚えたらすぐにセーフワードを言うべき。ギリギリまで、限界の一歩手前まで我慢してから言うのでは遅い。

ではそのセーフワードを言うor言わないの基準は?
受け手はどのような感覚があった時に言うべきか?
というところまでお話しいただきました。

緊縛には事故のリスクが付き物ですが、今回学んだ知識を活用し、リスクを最小限に抑えてお客様に楽しんでいただければと思います。

姿勢三原則や身体の使い方など、受け手の方にもお話しすることによってリスクを減らしていきたいです。

鵺神さん、講習会ありがとうございました‍♂️

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