女性専用風俗 東京秘密基地本店 (出張専門) | 最近話題のお薬を飲んでみました

4/26 20:41 UP! 最近話題のお薬を飲んでみました YURITO(ユリト)(28)

YURITO(ユリト) 最近話題のお薬を飲んでみました
コンサータを飲んでみて 1日目

朝9時に起きて、30分ほどボケーっとしてから、コンサータを飲んだ。

30分ほど経過した時に、変化が訪れた。
すこし、頭がじんわり「重くなった」感じがした。
不快感はなかったが、かといって心地いい感じもなかった。

なんかちょっとぼーっとするかもな〜
という感想。
集中力はあるし、注意も払える。車の運転もできそう。

考えなくていいことを考えなくなった、という感じ。
もちろん、考え事をしようとすれば、ちゃんとできる。深い思考も、計算だってできた。

ものすごく、快適だった。
これまでいかに、無駄な思考に支配されてきたのか、初めて実感した。
自分がこれからすべきことと、その優先順位が、なんの労力もなく頭に浮かぶ。
それに従っていれば、自分の人生に問題は生じない、という確信すらあった。

「でもこれって、自分らしさが失われている証拠なのか?」
「おれはいままで、いろんなことを考えてきた。戦争をなくす方法とか、ピンク色の妄想とか、月曜から夜更かしのインタビューの受け答えとか。」
「もしかして今なにか面白いものを見たり聞いたりしても、おれは笑えないのか?」

など心配になった。

その検証として(というわけではないが)、
昨日聴くのを我慢していた、霜降り明星のオールナイトニッポンを、通勤の際に聞いてみた。

1人で歩いてたのだが、
これが凄まじく面白く、まじで死ぬほど笑った。
(浜口京子さんがゲストで出演したので本当に爆笑不可避)

これまで通り、
面白いことを、ちゃんと面白いと感じられた。よかった。

でも、これまでほぼオートマチックに行われていた、
道行く人の観察とか、変な人に対する心の中のツッコミが、パタリとなくなった。

これまで、道ゆく他人のことを「どうでもいい」と評価することが多かった。

それは、「どうでもいい人なのかどうか」を、わざわざ判断していた、ということだ。
コンサータを飲む前は、その判断に迫られて、いちいち判決を下していた。

今はちがう。

その判断に、そもそも迫られない。
意識が向かない。

すれちがう他人について、最初から最後まで、本当の意味での「無関心」でいられた。
なんと、楽なことか。

職場に着いて、仕事を始めた。
その仕事も、いつもよりめちゃめちゃ捗った。
いつもは、なんか常にコーヒーが飲みたくなったり、ついTikTokを見ちゃったり、優先的にやらなければならないことを先延ばしにしていたのだけど、
今日ばかりはそれが全くなかった。

気分のムラが全くなく、作業を続けて、身体が疲れたらすこし椅子に座って水を飲み、1分くらいしたらまた作業再開。

これの繰り返し。

死ぬほど効率がよかった。

作業中の頭の中は、半分は作業のこと(効率いい段取りの検討など)
そしてもう半分は「ボ〜〜...」
としていた。

脳みそのエネルギー効率が良いことが実感できた。これでいいのだ。

接客もうまくできた。自然な笑顔で人の目を見ることができた。売り上げもよかった。
最高じゃん。

脳みその消費カロリーが抑えられているからか、あまりお腹が減らなかった。
普段は休憩の時にコンビニで1000円くらい使うが、今日は水とおにぎりのみ。

これはお金が貯まるし、痩せるかもしれない。
いいことしかないのでは。


と思っていたらコンサータの副作用にちゃんと「食欲低下」はあった。
でも普通に食べようと思えば食べられるので、問題はないと思いたい。

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