女性専用風俗 東京秘密基地本店 (出張専門) | 馬の耳に念仏

5/9 13:00 UP! 馬の耳に念仏 SHIRO(シロ)(29)

SHIRO(シロ) 馬の耳に念仏
馬の耳に念仏

相手のためにしたつもりのことが、
結果として相手を傷つけてしまった。

そんなとき、真っ先に思うのは「ああ、自分の配慮が足りなかったな。」ということ。

「良かれと思って」
「きっと喜ぶと思って」
「こうした方がいいだろうと判断して」

そのどれもが、
“自分の基準”でしかなかった。

だから、届かなかった。
だから、もしかしたら不快にさせてしまった。

それって、やっぱり僕の責任なんだと思う。

 
 「ふつうは嬉しいこと」でも、誰にとっても嬉しいとは限らない。

この前提は常に持っていたい。

優しさ。
励まし。
触れ合い。
アドバイス。

“多くの人”が嬉しいと感じることでも、
“その人”にとってはまったく嬉しくないことだってある。

求められていないときの気遣いは、
ただの押しつけになってしまうし、
時には「支配」や「侵入」に感じられてしまうこともある。

届けたい気持ちがあったとしても──
それを「どう届けるか」を考えなければ、
ただの自己満足になってしまう。

僕はそういうことを、
過去にきっと何度もやってしまってきた。

でも、それを見て見ぬふりはしたくない。
 

ことわざに「馬の耳に念仏」という言葉がありますよね。

ありがたい話も、相手が受け取る準備がなければ意味がない、というたとえ。

でも、最近ふと思った。

「意味がない」だけなら、まだいい。
でも、もしかしたら“ストレス”になっているかもしれない。

馬には耳栓がない。
同様に人間の耳にも耳栓はない。
止められない。逃げられない。

延々と念仏を唱えられたら、それはもう“騒音”でしかない。

僕たち人間だって同じで、
相手の気持ちや状態を無視して「いいこと」を押しつけてしまったら。

それはもう、“正しさ”の仮面をかぶった暴力なんだと思う。

その時思った。
届けたいなら、「どうすれば届くか」を考える責任がある。

施術でも、言葉でも、同じことが言えると思う。

自分が「これが正解」と思っていることが、
相手にとっても正解とは限らない。

だからこそ、僕は
「どうすればこのお相手に届くか」を考えている。

呼吸、まばたき、皮膚の緊張、声のトーン。

その人の“今”を丁寧に見つめて、
いまのこの人にとって「受け取れる形」はなんなのかを模索し続ける。


「届かないからやめる」のではなく、
「届くように変えていく」のが、僕の責任だと思ってる。

それでも、間違うことはある。
外すことはある。

だけど、
そこで終わりにせず、ちゃんと見つめ直して、
「どうすればよかったか」を考える。

それが、信頼を育てるということだと思うから。

“何かを”を届けるには、自分の基準を手放すことから

たとえ、ふつうは嬉しいことでも、
相手が望んでいなければ、それは不快になりうる。

そしてそれに気づけなかったのは──
僕の観察不足であり、配慮の欠落。

だけど、
その失敗にちゃんと向き合えたら、
次はきっと、もう少し届くようになる。

僕は、そう信じていたい。

本当に誰かに届けたいなら、
自分のやり方を疑うこと。
届く方法を探し続けること。

それが、
“誰かのために何かをする”ということなんじゃないかと、僕は思う。


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