女性専用風俗　東京秘密基地本店　（出張専門） | オナニーではイケるのに、人とはイケない

「オナニーではイケるのに、人とはイケない」
その理由、ちゃんとあります。

この話、ほんまによく聞きます。

「自分ではイケるんです。でも、誰かと一緒だと、なぜかイケない」
「中で気持ちいいのはわかるけど、イキきれない」
「ひとりのときはあんなに楽にいけるのに、なんで…？」

これ、実は全然珍しい話じゃないです。
むしろ、感じる力がある人ほど、こういう違和感にぶつかることが多い。

感度が“ない”わけじゃない。
むしろあるからこそ、繊細に感じ取ってしまう。

でも、感度があることと、人と一緒にイケることは、実はまったく別のスキルなんですよ。


オナニーは、言うなれば「ひとりの安心の中で完結する快感」。
自分のタイミングで、自分の手で、自分の好きな場所だけを触れる。
なにより、“自分の反応”を全部わかってる。

無意識の安心感に包まれてるからこそ、スッと感覚に入れる。

でも、人と関わるとなると──話は変わります。

「相手の顔色」
「自分の見え方」
「何をされるかわからない不安」

それだけで、
身体は無意識に“ブレーキ”をかけてしまう。

それが、ごく自然な反応なんです。


 だからこそ、最初にやるべきことは、“触れられることに慣れる”こと

人に触れられるって、
実は、すごくハードルが高い行為。

特に、中イキや深い性感を目指すなら、いきなり中を触れるとか、強い刺激を与えるとかは、かえって逆効果になることも多い。

肌が「安心して受け入れられる状態」になって初めて、
快感は奥まで届くようになる。

そのために、僕が使っているのがパウダーマッサージです。

パウダーは
撫でるだけ。
触れるだけ。
まるで空気がすべるような、ふんわりとしたタッチ。

でも、それを受けた方がよくこう言います。
「撫でられてるだけなのに、身体が勝手に反応してくる」
「中がじんわり熱を持つ感じがする」
「何もされてないのに、なんか奥がうずく」

これ、すごく大切な反応なんです。

パウダーは、C繊維っていう“安心”や“愛情”と結びついた神経に触れる施術。
ここが反応すると、身体は「これは大丈夫」「この人は怖くない」って判断してくれる。

その瞬間から、
太ももがゆるんだり、
背中が沈んだり、
息がゆっくり深くなっていく。

強い刺激では届かない部分に、やさしいタッチは、すっと入っていく。

「触れられること」に慣れていく、
それが中イキ開発のスタートラインだと思ってます。

もちろん、触れる“順番”にも意味があります。

パウダーの施術で僕がいちばんこだわってるのは、
「どこをどう触るか」よりも、「どの順番で触れていくか」。

たとえば、太ももから入る日もあれば、
今日は背中から入った方がよさそうやなと思うこともある。

その人の肌の温度、緊張の度合い、呼吸の深さ、そういう情報をひとつずつ読みながら、
“今日の性感ルート”を探っていく。

その積み重ねの先に、
はじめて“奥に届く快感”が待っている。

そしてそれは、オナニーでは体験できない、
「誰かとだからこそ感じられる快感」。


“委ねた先”にしか辿り着けない快感がある。

ひとりで感じる快感も、大切。
ちゃんと性感が育っている証拠なので、誇っていいと思います。

でも、それとはまったく別の場所に、
“誰かに委ねたときだけ感じられる性感”がある。

パウダーって、
どこを触られるかわからない。
どんなふうにくるのかわからない。

だからこそ、神経は敏感になるし、
その“予測不能な優しさ”に、身体は勝手に反応してしまう。

しかも、そこに“信頼”が乗ったとき、今まで感じなかった感覚が、突然開いてくることがある。

ほんのり熱を持った中が、やわらかくなって、触れられたときに「怖くない」って思えるようになる。

それが性感のスイッチだと思ってます。


「オナニーではイケるのに、人とはイケない」
それは、感度の問題じゃないです。

“他人の手で、安心して感じる”という体験が、まだ少ないだけ。

だからこそ、その第一歩には、
やさしくて、無理のない触れ方が必要なんです。

僕にとってパウダーは、
性感の入り口。
信頼のはじまり。

そして、
「触れただけで身体が熱くなる」
「もう少し撫でられるだけでイケそうになる」
そんな身体をつくるための、大切な時間。

あなたの身体にも、まだ開いていない快感が、ちゃんと眠っています。

その扉をこじ開けるんじゃなくて、ゆっくり開けていく。

そのお手伝いを、僕にさせてもらえませんか？