女性専用風俗 東京秘密基地本店 (出張専門) | 深夜、外へ飛び出したくなる

12/2 04:00 UP! 深夜、外へ飛び出したくなる HIROOMI(ヒロオミ)(34)

HIROOMI(ヒロオミ) 深夜、外へ飛び出したくなる
僕のところには、
深夜や早朝に
お問い合わせが来ることが多いです。

「今から呼ぼうか迷ってるんです」
「相談だけでもいいですか」

そんな言葉を聞くたびに、
ああ、いま心が揺れているんだな、
と伝わってくる。

お見送りになることもしばしば。
だけど、慣れています。

“お金にならないと意味がない”
そんな考え方が主流かもしれません。

でも、この日記を
読んでくれている人の中には、
きっとこういう想いを抱えたまま
生きている人がいる気がします。

誰かにお金や時間、愛情、
人生さえ差し出したのに、
なかったことのように扱われて、
胸の奥が潰れそうになった人。

その痛みを、
どこにも置けなくて苦しくなった人。

僕だって、数千時間のDM対応が
全部なかったことにされたら、
きっと悔しくて、折れていたと思う。

だから分かるんです。
誰かを想って動くという行為には、
お金じゃ測れない価値が
確かにあることを。

この日記は、
そんな“見えない価値”を知っている人に
届けばいいなと思って書いています。


ときどき、不安や寂しさ、
どうしようもない感情に押し潰されて、
深夜に外へ飛び出したくなる人がいます。

行き先がほしくて、
音や光や刺激がほしくて、
“誰かの気配”を求めてしまう夜。

それは弱さじゃなくて、
ずっと我慢してきた心が
やっと声を上げただけ。

外側の刺激は、
一瞬だけ安心をくれるけど、
その安心はすぐに溶けてしまう。

まるで手のひらの雪みたいに。

本当に欲しかったのは、
派手な刺激じゃなくて、
“寄りかかっても崩れない場所”
だったはず。

僕はよく思います。

夜に衝動的に動いてしまう人ほど、
本当は優しい。

優しいからこそ、
傷つく出来事に敏感で、
寂しさに正直で、
誰かを求めてしまうんです。

悪いのはあなたじゃなくて、
育った環境や置かれてきた立場、
そうせざるを得なかった状況のほう。

あなたの優しさは、
あなたの責任じゃない。

僕のメンケアは、
その優しさを“罰”じゃなくて
“力”として扱いたいと思っています。

目の前のあなたが、
“素の表情”に戻れるように。
笑顔を思い出せるように。

どれだけ強がってきたのか、
どれだけ押し込んできたのか、
言葉より先に、
滲むように伝わってくる瞬間がある。

寄りかかりたくなる夜があっていい。
誰かを求めてしまう自分を
嫌わなくていい。

あなたは欠けていない。
“甘え”じゃなくて、
ずっと“回復”を探していただけ。

外へ飛び出す夜があってもいい。
自分の心を守ろうとした行動は、
十分に立派な選択だから。

もしまた心が揺れる夜がきたら、
どこかで思い出してほしい言葉があります。

「あなたのやさしさは、奪われるためじゃなく
ちゃんと返ってくる場所で輝くもの。」

僕は、その場所をつくるために
この仕事をしています。
いつでも準備して、お待ちしています。

* 広臣 - HIROOMI - *

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