9/14 12:16 UP!
【誰もが通る自分への問い】

『何の為に生きるんだろう?』
『なぜこんなに苦しい思いをしてまで生きなければいけないのだろう?』
汎用性のある明確な答えは
そこには存在しない。
そもそも狩猟民族から農耕民族に人類が変わってしまったことにより、明日の飢餓を憂う不安がなくなり、「余暇」が生まれ、
「暇」が生まれ、「考える」と言う行為を覚えてしまった禁断の果実。
いつしか暇を潰す為の様々な事象で現代は埋め尽くされている。
本質的な問いは痛すぎるから、
刹那的な事象の連続で生き続けて行く。
いつか果てるその日まで。
それで良いんじゃないでしょうか。