兼業で舞台演出をさせて頂いてるんですがいろんな国籍の方と仕事をすること、
時間をともにすることが毎日ようにあります。世界中を旅することも趣味の1つつでもあり、アフリカ、東南アジア、南米、北米、欧州……
と本当にさまざま。
言語や振る舞いの裏には必ず文化というものがあって、そこを理解しないと
なかなか相手と近い距離になることができない。どうしても
「え、なんでそんなことすんの？」とか
「なんか上っ面しか仲良くできない」とかいう悩みが出てきちゃう。
 
自分のメガネで相手をつい見ちゃって
ストレス感じたりイライラ感じたりする。でも生き方も性格も環境も全部違ってだから同じなんてありえないし
本当に本当に違う。
自分のメガネで相手を裁く様にするのやめてまず受け入れ尊重することが大事に思う。
 
僕もこうみえてカルチャーショックに
なかなか対応できず
仕事行けなくなったり
大好きな友達を一つのことで
勝手に嫌いなってしまったりがあった。
自分の正義感からして許せなかったけと、後で聞いたら彼に悪気はなくて
ただ文化の違い、彼の育ってきた環境ではそれが当たり前で彼も僕に急に無視されて悲しくなったみたいなことが
たくさんあったし今でもたくさんある。
という様な感じで話は長くなったけど、
ここから本題。
どんなに文化が違っても、
人種も国籍も宗教が違っても
人間であることは変わらない。
大体のことは、言葉通じなくても
心と心で話せばわかるし
思いやりは伝わる。
みなご飯を食べると幸せそうな顔をするし、違うからこそ楽しむことだってできる。そして性やエロに関しても国境はない。常々感じる。男同士では男のアソコの話で盛り上がるし
女の子にデレデレしちゃうし
逆に外国の人の方が性にストレートで
女性とも全然話す。出るワードもまんまで。異性と昨晩あったことギャンギャン
シェアしてくれるし
今晩のことも作戦練りあったりする
報告会と作戦会議は常。
どうしたらモテるかそれぞれの国も目線で研究しあったりもする。
どんなに元気なくても仲良くなれてなくても一瞬でエロのこと語り合えば
打ち解け合えるなんてよくある。
だからエロは世界を救うのです。

果たして日本人はどうだろう？
性にそこまでオープンでないし
恥ずかしいみたいなイメージがどうしてもある。でもいろんな国の方と接する中で感じる。
日本人が飛び抜けて変態な気がする。
いや、これは間違いない。
外国の方はお熱いかもしれないが、
少し雑で1通り。
日本人は日本人ににしか出せない丁寧さと各ジャンルを掘り下げたエロ大国。
だから外国の方も興味を示す。
ディズニーランドに行くかの様に
日本の性事情に感動してくれる。
そして銭湯、温泉️という文化よ。
恥ずかしがり屋な隠すイメージの割に
堂々と裸の付き合いをする。
こりゃ面白い文化だ！
 
僕が普段触れる機会が多い、音楽業界でも日本は常にアメリカに継ぎ、世界2位という大きな市場であるが
エロすだって手本的な世界のトップを走る国だと思う。
職人気質やおもてなし文化なところもあり技もこだわりもトップレベル。
 
日本から性で世界を救えるし
性で世界と繋がり合えるし
エロに国境なんてないんだなと
食卓をみんなで囲みながら
そんなことを真剣に考えるテギでした。
このこと考えすぎて
気づいたらアホほどカレーこぼしてた
食べることよりまずエロス！
エロのプロ。世界を繋ぎます。
どんな国の方でもお相手できるという
強み。日本由来の丁寧さやプロ意識を
忘れることなくお熱いのも大好き。
見た目にびっくりせず
まず触れてみて！会ったらわかるから
気になったらテギよぶしかないね。