女性用風俗の楽しみ方を説明する時、僕はよくディ○ニーランドを例えに出します。

富○急でもサンリ○ピューロランドでも構いませんが、共通しているのは“体験”を売っているサービスだという点です。

ディ○ニーに行くと分かるのは、お客さんの楽しみ方が本当にさまざまだということ。

-乗り物をたくさん乗りたい人。
-キャストさんを追いかけて楽しむ人。
-自分でコスプレをして世界観に浸る人。
-パークでご飯やお酒を味わう人。

どれもその人なりの楽しみ方で、すべて正解です。

女性用風俗も同じで、目的は一律ではありません。

-欲求を思いっきり発散したい人。
-癒されたい人。
-寂しさを紛らわせたい人。

どの理由も自然です。

ここで少しだけ大事なのは、自分が何を求めているかを知っておくこと。

そして「全部汲み取ってほしい」と完全に受け身になるのではなく、その気持ちをセラピストへ伝えることです。

楽しめるかどうかはキャストの努力だけでは決まりません。お客さん自身が“楽しもうとする姿勢”を持てるかも大切な要素であり、共同作業だと思ってます。

エントランスにかかるお金はみんな同じです。

だからこそ、斜に構えたり恥ずかしがって自分を出さないのは、とてももったいないなぁと思います。

プライドや恥じらいは一度そっと置いて、思い切って飛び込んでみてください。基本的にぼくは肯定します。

僕らは何を求めて来てくれたのかを理解するためにカウンセリングを丁寧に行います。いかに引き出せるかがプロの腕の見せ所だと思ってます！

そのうえで、あなたが求めている体験を一緒に作っていけたら嬉しいです︎