7/17 19:43 UP!
自分のキャパシティーの話

最近からだが大きくなったからか、色んなところによくぶつかります。といっても数ミリ程度しか大きくなってないと思うのですが自分ではなかなか気づけないものですね。お会いした方に思ったより身体おっきいねと言われることが増えたので、トレーニングのやりかたは成功といってもいいのでしょう。皆さまおはこんばんにちは!ニキです。
今日は、からだが扉にぶつかったことをキッカケにぐるぐる考えて自分の力量や器の大きさについて書いてみようと思考が着地しました。
ここで皆さんに質問です。僕って器大きそうですか?小さそうですか?
(後者を選びそうな貴女、いっかい思い直してみなさい…)
…
…
はい、ありがとうございます。皆さん僕のことを器大きそうなイメージ持ってくれてるんですね。嬉しいな
僕自身は自分のことを、器が大きいというよりかは、器が柔らかいという認識です。心がけていることでもあります。
僕も皆さんも、小さい頃から大人になり色んな経験や景色を見てきましたよね。その過程で自分で意識せずともそれらに影響を受けて自分の中に蓄えられていると思ってます。普通や常識、固定観念のたぐいですね。
けどそれって個人差によるところがものすごく大きくて、人と会話をしていてズレとして感じたりすることが日ごろ生きてて起こると思います。世代による違いや性別、育ってきた家庭環境だったり。僕と貴女ではバックボーンが違うのでこれは当たり前とも言えますね。
自分と考え方や価値観が違う。それってつまり相手と差があるってことになりますよね。その差が大きければ大きいほど違和感や嫌悪感に繋がると思っていて、たいていの人は「この人とは合わないな」とシャットダウンしてしまいがちだと思います。以前の僕もそうでした。
ただ、その違和感がある人たちを反面教師だったり、出会う人すべてが先生(何かを教えてくれている)と思えたほうが人生楽しめそうじゃない?ってハンギョドンが言ってそう。なのでいつの日からか未知の経験や価値観と出会った時のために、価値観の壁を伸縮自在に、器を伸ばしやすくしといた方がいいなと思えるようになりました。そう考えれるだけで臨機応変に柔軟な対応ができたり、相手を見て自分の行動を見直すキッカケになったりもしています。どうせなら楽しい時間を長くしたほうがご機嫌でいれますもんね。
話はぐるぐる行ったり来たりしていますが、未知との遭遇を定期的に経験して、脳に刺激を与え続けていきたいものですね。未知との遭遇つながりで、ストレンジャーシングスのファイナルシーズン楽しみすぎます。
--------------
漢字多めの文章を最後まで根気強くみてくださり、本当にありがとうございます。今この文を書きながら思いました。僕が漢字に弱い理由が。それはまたいつかのラジオででも
☆ps,☆
この前ひっさしぶりにMBTIをしたところ、またもやENFJでした。何回やっても同じ結果なので、もう変わることは無さそうですね。皆さんのMBTIはなんですか?