5/11 13:03 UP! 性癖自己紹介 01.NTR編 SATORU(サトル)(30)

序論
セラピストとしての自己紹介ということで何を語るべきかを考えたところ、自らの性癖を語らずしてどうする!
と思ったので、日記という場を借りて自らの性癖語りを展開していくことにした。
不定期に性癖についての所感や考察を書いていきたい。
今回触れていくのは、自分が最も好む性癖(DLSiteでの購入数400超)であり、かなり人を選ぶにもかかわらず一大人気ジャンルであるNTR、寝取られである。
概要
NTRについて考察していくうえで、倒錯を含む心理的に複雑なジャンルであることから、複数の視点から論を展開していきたい。
NTRが含んでいる性癖としては以下のようなものがあるかと思われる。
・敗北
・好きなものを汚される
・性欲主導で行動してしまう女の子
・喪失
これらを章として深掘っていく形で進行していく。
敗北
NTRでは主人公は間男に対して劣った点を抱えていることが多い。
これは読者が過去に経験した挫折や劣等感を投影し、感情移入させるためと思われる。
間男の属性もチャラ男であったり、いじめっ子であったり、時には権力を振りかざす上司だったりする点も、読者のそういったエピソードを想起させるのに一役買っているだろう。
性癖は思春期に得た経験に根差したものになる傾向があると言うが、NTRについても学生時代の失恋などが影響するはずである。
自分についても中学時代に同じ班だった女子がその班のヤンキーと二人で授業に遅れてきて、その次の休み時間に男子トイレから使用済みのゴムが発見されたエピソードなどは薄れず記憶に残っている。
そういった上位者への性的な羨望が積み重なり、常態化するとNTR作品の主人公へだんだんと感情移入しやすくなる。
そして、主人公が間男に付け込まれ上位者の様を見せつけられることにより、読者の過去受けた衝撃が性的なイメージと結びついて興奮となると考察する。
好きなものを汚される
NTRは主人公からすると、彼女に当たる人物が間男によって肉体的・精神的に汚される趣旨の作品である。
好きなものを汚す性癖というのは比較的メジャーなもので、ぶっかけや顔射、WAM、スカトロやリョナなどのキュートアグレッションにまで通ずるところがある。
ジョルジュ・バタイユというフランスの哲学者は、人はもともと汚すことで喜びを感じるもので、相手が美しければ美しいほど汚す余地があることから、人は美を求める、
というようなことを論じており、
主人公が「好きな人」とするほど肉体的・精神的に美しいとされる女性が、間接的にではあるが汚され堕ちていくことで、
読者がヒロインに抱いていた畏怖が消え、それに比例するように興奮を得ると考察する。
性欲主導で行動してしまう女の子
前章の女性への神聖視と通ずるが、元々男性は女性の性欲に対して懐疑的であり、よく知られるセクハラである「オナニーとかするの?」という文言からもそれが伺われる。
NTR作品では、往々にして間男により精神的に汚された女性は、性欲を主導として行動し間男との接触を図る。
主人公との関係性では考えられないような本能的な行動を行うヒロインに対して、主人公及び読者はショックを受けるとともに、ヒロインが性欲を根源とした色気を纏っていることに魅力を感じる。
これは、主人公との長年の関係でも引き出せなかったヒロインの一面であり、間男が数度の情事で引き出す表情である。
交際において自分だけに見せる表情というのは築き上げた関係の成果であり、それが間男の手に落ちるということは、ある点において主人公との関係値を間男が上回った証左となる。
喪失
寝取られとは、寝られ・取られてこそ成立するものであると私は考えるため、最終的になにがしかの喪失を伴うものである。
それが主人公とヒロインの破局を意味する場合もあれば、托卵されたり、交際を継続したまま心身を間男に奪われてしまう場合もある。
どちらにせよ主人公は人生を揺るがす挫折を経験することになり、逃避や場合によっては復讐や死を選ぶことすらある。
現実に寝取らせプレイとしてパートナーと他の男性に性行為をさせるなどをする人もいるが、プレイとしてこういった喪失を経験することは多くの場合でできないであろう。
NTR作品は、そういった破滅願望ともなりうる欲望をインスタントに叶えるものであり、飛びぬけてスリリングな体験を読者に与えるジャンルであると言える。
結論
こうして性癖について語ってきたが、この日記は自己紹介なのである。
上記の性癖から読み取れうる僕の人物像をまとめると
「低カースト陰キャ」で「女の子を汚すのが好き」な「性欲で行動する女性を魅力的に思う」「破滅妄想者」
となる。
ほとんど悪口じゃない!?!?!?
外れてるとも言いにくいけど認めるのも遺憾なので、今後も悪口を返上できるように性癖自己紹介を続けていきます!・・・できるのだろうか・・・?
さいごに
僕は間男と初めて騎乗位で自らセックスに取り組んでしまうシーン・主人公に嘘をついて間男との性行為を優先するシーン・主人公と久々にしたときに間男に仕込まれた技術を無意識に使ってしまうシーンがクソ好きです。
また、NTRは漫画も非常にいいですが、尺の都合上NTR前のヒロインと主人公の関係性を十分に描き切れている作品は多くありません。
NTR好きの方に個人的にお勧めしたいのは同人エロゲ―です。こちらは尺の都合もなく、プレイヤーが自らの手でヒロインとの仲を深め、自らの手でそれを喪失へと導くため、より強く感情移入でき、脳破壊がはかどります。
PCが必要というハードルはありますが、お持ちの方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
セラピストとしての自己紹介ということで何を語るべきかを考えたところ、自らの性癖を語らずしてどうする!
と思ったので、日記という場を借りて自らの性癖語りを展開していくことにした。
不定期に性癖についての所感や考察を書いていきたい。
今回触れていくのは、自分が最も好む性癖(DLSiteでの購入数400超)であり、かなり人を選ぶにもかかわらず一大人気ジャンルであるNTR、寝取られである。
概要
NTRについて考察していくうえで、倒錯を含む心理的に複雑なジャンルであることから、複数の視点から論を展開していきたい。
NTRが含んでいる性癖としては以下のようなものがあるかと思われる。
・敗北
・好きなものを汚される
・性欲主導で行動してしまう女の子
・喪失
これらを章として深掘っていく形で進行していく。
敗北
NTRでは主人公は間男に対して劣った点を抱えていることが多い。
これは読者が過去に経験した挫折や劣等感を投影し、感情移入させるためと思われる。
間男の属性もチャラ男であったり、いじめっ子であったり、時には権力を振りかざす上司だったりする点も、読者のそういったエピソードを想起させるのに一役買っているだろう。
性癖は思春期に得た経験に根差したものになる傾向があると言うが、NTRについても学生時代の失恋などが影響するはずである。
自分についても中学時代に同じ班だった女子がその班のヤンキーと二人で授業に遅れてきて、その次の休み時間に男子トイレから使用済みのゴムが発見されたエピソードなどは薄れず記憶に残っている。
そういった上位者への性的な羨望が積み重なり、常態化するとNTR作品の主人公へだんだんと感情移入しやすくなる。
そして、主人公が間男に付け込まれ上位者の様を見せつけられることにより、読者の過去受けた衝撃が性的なイメージと結びついて興奮となると考察する。
好きなものを汚される
NTRは主人公からすると、彼女に当たる人物が間男によって肉体的・精神的に汚される趣旨の作品である。
好きなものを汚す性癖というのは比較的メジャーなもので、ぶっかけや顔射、WAM、スカトロやリョナなどのキュートアグレッションにまで通ずるところがある。
ジョルジュ・バタイユというフランスの哲学者は、人はもともと汚すことで喜びを感じるもので、相手が美しければ美しいほど汚す余地があることから、人は美を求める、
というようなことを論じており、
主人公が「好きな人」とするほど肉体的・精神的に美しいとされる女性が、間接的にではあるが汚され堕ちていくことで、
読者がヒロインに抱いていた畏怖が消え、それに比例するように興奮を得ると考察する。
性欲主導で行動してしまう女の子
前章の女性への神聖視と通ずるが、元々男性は女性の性欲に対して懐疑的であり、よく知られるセクハラである「オナニーとかするの?」という文言からもそれが伺われる。
NTR作品では、往々にして間男により精神的に汚された女性は、性欲を主導として行動し間男との接触を図る。
主人公との関係性では考えられないような本能的な行動を行うヒロインに対して、主人公及び読者はショックを受けるとともに、ヒロインが性欲を根源とした色気を纏っていることに魅力を感じる。
これは、主人公との長年の関係でも引き出せなかったヒロインの一面であり、間男が数度の情事で引き出す表情である。
交際において自分だけに見せる表情というのは築き上げた関係の成果であり、それが間男の手に落ちるということは、ある点において主人公との関係値を間男が上回った証左となる。
喪失
寝取られとは、寝られ・取られてこそ成立するものであると私は考えるため、最終的になにがしかの喪失を伴うものである。
それが主人公とヒロインの破局を意味する場合もあれば、托卵されたり、交際を継続したまま心身を間男に奪われてしまう場合もある。
どちらにせよ主人公は人生を揺るがす挫折を経験することになり、逃避や場合によっては復讐や死を選ぶことすらある。
現実に寝取らせプレイとしてパートナーと他の男性に性行為をさせるなどをする人もいるが、プレイとしてこういった喪失を経験することは多くの場合でできないであろう。
NTR作品は、そういった破滅願望ともなりうる欲望をインスタントに叶えるものであり、飛びぬけてスリリングな体験を読者に与えるジャンルであると言える。
結論
こうして性癖について語ってきたが、この日記は自己紹介なのである。
上記の性癖から読み取れうる僕の人物像をまとめると
「低カースト陰キャ」で「女の子を汚すのが好き」な「性欲で行動する女性を魅力的に思う」「破滅妄想者」
となる。
ほとんど悪口じゃない!?!?!?
外れてるとも言いにくいけど認めるのも遺憾なので、今後も悪口を返上できるように性癖自己紹介を続けていきます!・・・できるのだろうか・・・?
さいごに
僕は間男と初めて騎乗位で自らセックスに取り組んでしまうシーン・主人公に嘘をついて間男との性行為を優先するシーン・主人公と久々にしたときに間男に仕込まれた技術を無意識に使ってしまうシーンがクソ好きです。
また、NTRは漫画も非常にいいですが、尺の都合上NTR前のヒロインと主人公の関係性を十分に描き切れている作品は多くありません。
NTR好きの方に個人的にお勧めしたいのは同人エロゲ―です。こちらは尺の都合もなく、プレイヤーが自らの手でヒロインとの仲を深め、自らの手でそれを喪失へと導くため、より強く感情移入でき、脳破壊がはかどります。
PCが必要というハードルはありますが、お持ちの方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
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