5/11 13:05 UP! 性癖自己紹介 01.5.BSS編 SATORU(サトル)(30)

序論
前回のNTR編では
「低カースト陰キャ」で「女の子を汚すのが好き」な「性欲で行動する女性を魅力的に思う」「破滅妄想者」
という、危険人物そのものな自己紹介となってしまったので、NTRのお隣のジャンルであるBSS(僕のほうが先に好きだったのに)についても論じてみたい。
(ちなみに自分はこちらのほうが好き)
正直、今回で危険人物を返上できる気は毛頭しないが、物は試しなのである。
概要
前回のNTRをベースに、それとの差異を見ていきたい。具体的には以下となるだろう。
・主に学生がテーマであり、多くは童貞と処女の男女を描いたものである点
・主人公とヒロインは交際していない=敗北ですらない点
・ただの失恋としてのエンディング
また、今回は考察というよりも解説がメインになるかと思われる。
NTRとBSSでは、受け取る感情の大小の変化はあれど、ベクトルは同様であるからである。
主に学生がテーマであり、多くは童貞と処女の男女を描いたものである点
まず一つの差異は、学生の男女の物語であるという点である。
学生時代に思いを寄せた相手に好きな人、ひいては彼氏や彼女ができるというのは、ほとんどの人にとって経験があることではなかろうか。
NTRのようなすでに関係を築いた相手を奪われる、というシチュエーションよりよっぽど身近なのである。
これにより前回も触れた挫折の共有による感情移入がさらに起こりやすい。
かつ、作品ではヒロインは大抵処女として描かれるため、喪失の瞬間すら相手に奪われてしまう。
この時点でもし理想的に話が転んで主人公とヒロインが交際することになったとしても、学生時代の共通の知人が初めての相手であるという事実が消えないものとなってしまうのである。
これも現実ではよくある話で、交際相手の過去の性経験は自分とどれだけ体を重ねても消えるものではなく、それらに思いを馳せたことがある者ならよりつらい事実として受け止められるであろう。
これも前回の「好きなものを汚される」という点から見ても、処女の喪失が絡む分、さらに強い印象を読者に与えるだろう。
現実と異なる点として、ライバルは主人公の好意を知った上で(または交際後に知り)ヒロインとの性行為について主人公に見える・知れるようにしてくるというのがある。
エロ作品として性行為のシーンを読者に見せるためのことだろうが、こういった悪意あるような相手が選ばれたという悔しさを読者に与える一助ともなっている。
主人公とヒロインは交際していない=敗北ですらない点
NTRと一番大きく変わるのは主人公とヒロインの関係性である。
大抵の場合幼馴染であったり、同じ小中学校などから一緒に進学してきたりなど周りより関係性が一歩リードしているような状態で話が始まる。
主人公が関係性の変化に怯えていたり、離れていくことはないだろうという慢心の下で恋愛的アプローチをかけずにいる中、ライバルの男が恋愛的または一足飛びに性的なアプローチをかけることにより先を越されてしまうといった風にストーリーが展開する。
NTRと異なり、経緯はともかく正式な手続きを踏んで交際を開始しているため主人公はそれに難癖をつけることもできず、また、言葉の端々に男の存在を感じつつ時には性的な場面に出くわしながらも指を咥えて見ていることしかできない。
主人公は寝「取られ」てすらおらず、何か口出ししようものなら正式なカップルを邪魔する悪人となる非常に情けない立場に立たされることになる。
しかしながらこの状況を引き起こしたのは自らがアプローチに躊躇していたためであり、ライバルの男を憎むのすら筋違いである。
NTRよりも悔しさ、情けなさを強調したジャンルと言える
ただの失恋としてのエンディング
エンディングについてはNTRよりもマイルドであり、主人公にとってはただの失恋として終わることが多い。
NTRとは異なり、離婚など結んだ関係性が破綻したというわけでもないので当然である。
しかしヒロインにとっては絶望的な展開になることも多く、ライバルにとって都合のいい性処理道具として扱われるようになったり、ライバルが他に引っ掛けた女の子と一緒にハーレムの一員とされるなどがある。
こうしたエンディングで読者は、ヒロインが性的にライバルに媚び、かつて主人公が好きだった人物の面影もなく破滅していく姿を見せられ、寂寥感を味わうこととなるだろう。
結論
今回はNTRとBSSの違いについてフォーカスして書いてみた。
前回と同様にこれらから得られる僕への情報をまとめてみると、
「性的な悔しさや情けなさが好き」「寂寥感のあるエンディングが好み」
うーーーーん??一般マゾ???
やはりジャンルの違いを考察するだけでは人物像のようなものは浮きでてこないようである。
まぁそんなこともあろうかと今回は1.5としたわけだが・・・
さいごに
ここではおすすめ作品を書いていくことにしたい。
BSSの金字塔としては「カラミざかり」があるだろう。
この作品を読めばBSSが何たるかはすぐに理解できると思われる。
ヒロインの自我が弱い点については賛否あるが、自分はそれだからこその良さを感じた。
ちなみに作者の桂あいり氏は新作でアイドル物のBSS作品を書いているがそちらも良さみの波動が出ている。(僕は完結まで読まないように我慢している)
インターネット漫画、往年の名作である「オナニーマスター黒沢」もBSS関連作品として語られることがある。
この漫画はギャグテイストも含めながら、主人公の苦悩や成長を描いた作品で熱い展開もあり、漫画としての完成度が高いものとなっている。
ちゃんとしたエロ漫画に比べ、BSSの要素は弱いかもしれないが、自分は記憶を消してもう一度読みたいものとなっているため、未読の方はぜひ!
「ぼくだけがセックスできない家」
僕!だけが!セックスできないシチュめっちゃ好き・・・
ネタバレになるので深くは触れないが、主人公の立場があまりにも弱く、それが決定的になる瞬間に心臓がグッとなったりしてよかった()
「外道勇者一行」
こちらはゲームとなってしまうので手が出しにくいと思うが、僕のNTR・BSS癖を深めた作品なので紹介したい。
このゲームでも主人公の立場は非常に弱く、下僕のような扱いを受ける。
周りにいる女性が窮地に立たされても何もできず、そんなときでさえパーティリーダーに顎で使われる始末。
終盤のエロシーンでは、主人公の逃げ道を立つような絶望が与えられて脳が破壊されるだろう。
お手元にPCがある方は割引の際にでもぜひ!!
前回のNTR編では
「低カースト陰キャ」で「女の子を汚すのが好き」な「性欲で行動する女性を魅力的に思う」「破滅妄想者」
という、危険人物そのものな自己紹介となってしまったので、NTRのお隣のジャンルであるBSS(僕のほうが先に好きだったのに)についても論じてみたい。
(ちなみに自分はこちらのほうが好き)
正直、今回で危険人物を返上できる気は毛頭しないが、物は試しなのである。
概要
前回のNTRをベースに、それとの差異を見ていきたい。具体的には以下となるだろう。
・主に学生がテーマであり、多くは童貞と処女の男女を描いたものである点
・主人公とヒロインは交際していない=敗北ですらない点
・ただの失恋としてのエンディング
また、今回は考察というよりも解説がメインになるかと思われる。
NTRとBSSでは、受け取る感情の大小の変化はあれど、ベクトルは同様であるからである。
主に学生がテーマであり、多くは童貞と処女の男女を描いたものである点
まず一つの差異は、学生の男女の物語であるという点である。
学生時代に思いを寄せた相手に好きな人、ひいては彼氏や彼女ができるというのは、ほとんどの人にとって経験があることではなかろうか。
NTRのようなすでに関係を築いた相手を奪われる、というシチュエーションよりよっぽど身近なのである。
これにより前回も触れた挫折の共有による感情移入がさらに起こりやすい。
かつ、作品ではヒロインは大抵処女として描かれるため、喪失の瞬間すら相手に奪われてしまう。
この時点でもし理想的に話が転んで主人公とヒロインが交際することになったとしても、学生時代の共通の知人が初めての相手であるという事実が消えないものとなってしまうのである。
これも現実ではよくある話で、交際相手の過去の性経験は自分とどれだけ体を重ねても消えるものではなく、それらに思いを馳せたことがある者ならよりつらい事実として受け止められるであろう。
これも前回の「好きなものを汚される」という点から見ても、処女の喪失が絡む分、さらに強い印象を読者に与えるだろう。
現実と異なる点として、ライバルは主人公の好意を知った上で(または交際後に知り)ヒロインとの性行為について主人公に見える・知れるようにしてくるというのがある。
エロ作品として性行為のシーンを読者に見せるためのことだろうが、こういった悪意あるような相手が選ばれたという悔しさを読者に与える一助ともなっている。
主人公とヒロインは交際していない=敗北ですらない点
NTRと一番大きく変わるのは主人公とヒロインの関係性である。
大抵の場合幼馴染であったり、同じ小中学校などから一緒に進学してきたりなど周りより関係性が一歩リードしているような状態で話が始まる。
主人公が関係性の変化に怯えていたり、離れていくことはないだろうという慢心の下で恋愛的アプローチをかけずにいる中、ライバルの男が恋愛的または一足飛びに性的なアプローチをかけることにより先を越されてしまうといった風にストーリーが展開する。
NTRと異なり、経緯はともかく正式な手続きを踏んで交際を開始しているため主人公はそれに難癖をつけることもできず、また、言葉の端々に男の存在を感じつつ時には性的な場面に出くわしながらも指を咥えて見ていることしかできない。
主人公は寝「取られ」てすらおらず、何か口出ししようものなら正式なカップルを邪魔する悪人となる非常に情けない立場に立たされることになる。
しかしながらこの状況を引き起こしたのは自らがアプローチに躊躇していたためであり、ライバルの男を憎むのすら筋違いである。
NTRよりも悔しさ、情けなさを強調したジャンルと言える
ただの失恋としてのエンディング
エンディングについてはNTRよりもマイルドであり、主人公にとってはただの失恋として終わることが多い。
NTRとは異なり、離婚など結んだ関係性が破綻したというわけでもないので当然である。
しかしヒロインにとっては絶望的な展開になることも多く、ライバルにとって都合のいい性処理道具として扱われるようになったり、ライバルが他に引っ掛けた女の子と一緒にハーレムの一員とされるなどがある。
こうしたエンディングで読者は、ヒロインが性的にライバルに媚び、かつて主人公が好きだった人物の面影もなく破滅していく姿を見せられ、寂寥感を味わうこととなるだろう。
結論
今回はNTRとBSSの違いについてフォーカスして書いてみた。
前回と同様にこれらから得られる僕への情報をまとめてみると、
「性的な悔しさや情けなさが好き」「寂寥感のあるエンディングが好み」
うーーーーん??一般マゾ???
やはりジャンルの違いを考察するだけでは人物像のようなものは浮きでてこないようである。
まぁそんなこともあろうかと今回は1.5としたわけだが・・・
さいごに
ここではおすすめ作品を書いていくことにしたい。
BSSの金字塔としては「カラミざかり」があるだろう。
この作品を読めばBSSが何たるかはすぐに理解できると思われる。
ヒロインの自我が弱い点については賛否あるが、自分はそれだからこその良さを感じた。
ちなみに作者の桂あいり氏は新作でアイドル物のBSS作品を書いているがそちらも良さみの波動が出ている。(僕は完結まで読まないように我慢している)
インターネット漫画、往年の名作である「オナニーマスター黒沢」もBSS関連作品として語られることがある。
この漫画はギャグテイストも含めながら、主人公の苦悩や成長を描いた作品で熱い展開もあり、漫画としての完成度が高いものとなっている。
ちゃんとしたエロ漫画に比べ、BSSの要素は弱いかもしれないが、自分は記憶を消してもう一度読みたいものとなっているため、未読の方はぜひ!
「ぼくだけがセックスできない家」
僕!だけが!セックスできないシチュめっちゃ好き・・・
ネタバレになるので深くは触れないが、主人公の立場があまりにも弱く、それが決定的になる瞬間に心臓がグッとなったりしてよかった()
「外道勇者一行」
こちらはゲームとなってしまうので手が出しにくいと思うが、僕のNTR・BSS癖を深めた作品なので紹介したい。
このゲームでも主人公の立場は非常に弱く、下僕のような扱いを受ける。
周りにいる女性が窮地に立たされても何もできず、そんなときでさえパーティリーダーに顎で使われる始末。
終盤のエロシーンでは、主人公の逃げ道を立つような絶望が与えられて脳が破壊されるだろう。
お手元にPCがある方は割引の際にでもぜひ!!
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