女性専用風俗 東京秘密基地本店 (出張専門) | 【わたしがセラピストになった理由】

7/27 15:35 UP! 【わたしがセラピストになった理由】 MIOTO(ミオト)(30)

MIOTO(ミオト) 【わたしがセラピストになった理由】
私は教育に関わる者として、常に学び続けなければならないと考えています。

その思いから参加した講義で、一人の女性セラピストの体験に出会いました。

そのセラピストは、一般の方から芸能人まで1,500人以上に施術を行ってきた経験を持ち、アメリカ留学中に、日本と海外の性に対する考え方の違いに大きな衝撃を受けたといいます。

彼女はこう語っていました。
「女性の快感やオーガズムについて、もっと知ってほしい」
その言葉に、私は強く心を動かされました。

そこから“触れる”という行為の意味を、私自身も新たに考えるようになったのです。

彼女が留学中に体験した出来事はさらに印象的でした。

ホストファミリーの家に集まったマダムたちの前に、黒いスーツの男性が現れ、銀のケースを開けると中には数々のアダルトグッズが並んでいたそうです。

マダムたちは自然に手に取り、「これがお気に入りなの」「この形の方が感度がいいわ」と語り合い、笑顔で盛り上がっていたといいます。

その様子に驚いていた彼女は、ホストマザーに「あなたも触ってごらんなさい」と促され、性というものが誰かと共有できる日常の話題であることを知ったそうです。

「どうしてこんなに自然に話せるのだろう?」
そう感じた彼女は、自分の価値観が揺れるのを実感したといいます。

日本では性は“恥ずかしいこと”“隠すこと”“話してはいけないこと”とされがちですが、彼女が見た家では違いました。

性は健やかで、美しく、ケアされるべきもの。彼女はその体験から「語っていいんだ」「知っていいんだ」という新しい感覚を得て、やがて女性の声に寄り添うセラピストの道を選んでいったのです。

私はこの話を聞き、「本当に大切なことは何か」という問いを強く抱きました。

文化が違えば性との向き合い方も変わります。これは誰かが間違っているのではなく、社会や教育が作ってきた“当たり前”の違いなのだと気づかされたのです。教育者として理想の伝え方を模索していた私にとって、その気づきは大きな衝撃でした。

さらに、ある女性教員の言葉も印象に残っています。
「大人になるにつれて、男女はお互いのことをもっと知るべきだ」

しかし女子生徒の中には「男子には聞かれたくない」「恥ずかしい」と答える子もいました。

正しい知識を得る機会がなければ、生徒は正しい判断ができません。

先生の思いと生徒の戸惑い、その両方が私には痛いほど伝わってきました。

日本の性教育は「テスト対策の暗記」や「恥ずかしいもの」としての扱いに終始し、本質に触れることがほとんどありません。

そのため、多くの若者にとって最初の“教科書”はAVになってしまっています。けれどAVはあくまでエンタメであり、演出であり、男性目線で作られたものです。

女性の心や体の感覚はほとんど描かれていません。

それを現実だと信じたまま持ち込むことで、女性が痛みや傷を抱えてしまうこともあります。

私は教育者として、この現実を見過ごすことはできませんでした。

そして「自分自身も知らぬ間にその構造の一部になっていた」と気づいたのです。

調査によれば、高校生や大学生の男子が性の知識を得る主な情報源は、友人や先輩が約60%、AVが約58%、インターネットやSNSが約50%。

6割近くの若者がAVを実質的な“教科書”にしているのが現実です。

そこには正確な知識がなく、誤った情報が伝言ゲームのように広がっています。

例えばAVでよくある「中を高速で動かす」演出。

実際にはそこは赤ちゃんが通るための収縮する場所で、ただ動かすだけでは快感につながらず、むしろ痛みや不快感の原因となります。

大切なのは構造や感覚に合わせた触れ方です。
(前提として安心・信頼等はありますが)

「映像のようにすれば喜ばれる」という考えは現実では通用しません。

このような気づきを経て、私は「安心」「安全」「尊重」を土台に、目の前の女性が心から安心でき、体が守られ、存在そのものが大切にされる時間を届けたいと考えるようになりました。

また、誤った方法で接してしまっている男性にも、少しでも正しい情報や新しい視点を届けたいと思っています。

今はまだ小さな発信かもしれませんが、草の根の活動を続け、学びを深めながら、女性の感情に寄り添う触れ方が“当たり前”になる社会を目指していきます。

そのために私は次の約束を守ります。
  1. 本番行為はしません。心と体のケアに専念し、安心できる時間を大切にします。
  2. 不必要な提案や営業はしません。必要のないことは勧めず、「来て良かった」と思える価値だけを届けます。
  3. 色恋はしません。感情を守り、健全で安心できる関係を築きます。
  4. 無理な出勤はしません。体調を整え、常にベストな状態でお迎えします。続けるために無理はしません。
  5. 正しい情報を伝えます。誰でも再現できる知識を共有し、“特別な人にしかできない”のではなく、正しい理解が広がることを目指します。
この約束があるからこそ、安心して任せてもらえる。

そして私自身も胸を張ってこの仕事を続けられる。

そんな信頼関係を築いていきたいと考えています。

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