こんばんは
ケイスケです️

最近、心理学に興味があって少しずつ勉強しているのですが、
その中で“人の優しさと頑張り”について書かれた記事を読みました。

優しい人って、つい誰かのために動きすぎてしまうことがあるそうです。
無理をしている自覚がなくても、
「気づいたら疲れてたな…」って思う瞬間、ありませんか？

誰かを支えたいとか、周りに気を遣うとか、
そういう“人のための優しさ”を持っている人ほど、
無意識のうちに自分のことを後回しにしてしまう。

たとえば──
・頼られると断れない
・「自分が我慢すればいい」って思いがち
・褒められても素直に受け取れない

そんな人って、すごく頑張ってるのに、
それを“普通”だと思っていることが多いんですよね。

心理学では、こういう状態を「自己犠牲的傾向」と呼ぶそうです。

そしてその根っこには、
「人の役に立てる＝自分の価値」という思い込みがあるんだとか。

もちろん、それは素敵なこと。
でも、ずっとそれだけで動いていると、
いつの間にか心が疲れて、
「自分のことをどう扱えばいいかわからない」と感じてしまう。

そんな時に大切なのが、
「話す」「休む」「許す」この3つ。


「話す」は、感情の整理を助けてくれる行為。
「休む」は、自分を責めずに回復の時間を与えること。
「許す」は、できなかった自分をそのまま受け入れること。

特に“話す”ことには大きな効果があるそうです。

感情を言葉にすると、脳の中で“整理”が始まって、
無意識のストレスが少しずつ軽くなる。
誰かに話すことは、「自分を認める第一歩」でもあるんです

だからもし、
・最近なんとなく疲れてる
・誰にも言えない気持ちがある
・ただ話を聴いてほしい

そんな時は、気軽にDMください️
どんな話でも、ちゃんと聴きます。


そして、もし僕の空気や言葉が
少しでも合うなって思ってもらえたら、
その時は、ゆっくり癒させてください

少しでも心が軽くなる夜になれば嬉しいです。