5/3 23:00 UP!
光が触れたところから

こんばんは。
東京秘密基地本店の
ひろおみです。
今夜は少しだけ、
“記憶”と“触れられ方”
についてのお話を。
誰かに名前を呼ばれた記憶。
背中を撫でられた感覚。
もう忘れようと思っていた夜のこと。
でも、ふいに優しく触れられたとき、
思い出が少しだけ書き換わることがある。
それは、完全に上書きされるわけじゃない。
傷が消えるわけでもない。
けれど、
「それでも生きてきた私」を、
“やさしく抱きしめてくれる記憶”に
変わることがある。
もし、誰かに裏切られた記憶が、
あなたを今も凍らせているなら——
そっと触れて、あなたの時間を、
静かに編集するお手伝いができたら。
この手で。このまなざしで。
それが、
“変わるきっかけ”になるなら、
セラピストとして、
それ以上は望みません。
たとえ、東京の夜景が滲んで見えた日も、
あたたかい灯りの中で、
あなたが笑える未来があるとしたら——
そのはじまりに、
僕がいられたら嬉しいです。
* 広臣 - HIROOMI - *
東京秘密基地本店の
ひろおみです。
今夜は少しだけ、
“記憶”と“触れられ方”
についてのお話を。
誰かに名前を呼ばれた記憶。
背中を撫でられた感覚。
もう忘れようと思っていた夜のこと。
でも、ふいに優しく触れられたとき、
思い出が少しだけ書き換わることがある。
それは、完全に上書きされるわけじゃない。
傷が消えるわけでもない。
けれど、
「それでも生きてきた私」を、
“やさしく抱きしめてくれる記憶”に
変わることがある。
もし、誰かに裏切られた記憶が、
あなたを今も凍らせているなら——
そっと触れて、あなたの時間を、
静かに編集するお手伝いができたら。
この手で。このまなざしで。
それが、
“変わるきっかけ”になるなら、
セラピストとして、
それ以上は望みません。
たとえ、東京の夜景が滲んで見えた日も、
あたたかい灯りの中で、
あなたが笑える未来があるとしたら——
そのはじまりに、
僕がいられたら嬉しいです。
* 広臣 - HIROOMI - *