5/19 20:10 UP!
「自分には合わないかもしれない」と思っている方へ
「自分みたいな人が行っていいのでしょうか」と、ご相談をいただくことがあります。
人見知りだからうまく話せないかもしれない。緊張しやすくて、空気を壊してしまうかもしれない。体型に自信がなく、自分が行っていい場所なのかわからない。そういった理由で、「自分には合わないかもしれない」と感じている方がいらっしゃいます。
ただ、合うかどうかは、来てから決めればいいと思っています。
来る前の段階で「自分には合わない」と結論を出してしまうのは、少し早いかもしれません。実際に来て、体験して、そのうえで判断すればいい。もし合わないと感じたなら、そのときに「もう来ない」という選択をすればいいだけです。
けれど、来る前に「合わない」と決めてしまうと、体験する機会そのものがなくなってしまいます。
個人的には、「自分みたいな人」という言葉が印象に残ります。
その言葉の中には、「ここに来る人は、自分とは違う人たちなんじゃないか」という思い込みが含まれていることがあります。
でも、実際に来てくださる方々を見ていると、「こういう人が来る場所」という決まった型はありません。
人見知りな方もいれば、お話し好きな方もいる。初めて来られる方も、何度も来てくださっている方もいる。年齢も、体型も、お仕事も、本当にさまざまです。
つまり、「自分みたいな人」が来ていないのではなく、来る前の段階では、それを判断できないだけなのだと思います。
そして、緊張しやすい方ほど、実は変化が大きいことがあります。
緊張しやすい方の体は、無意識に力が入りやすく、構えが強くなっています。そのぶん、緊張がほどけたときの変化が、とても大きい。
繊細に反応できる体だからこそ、変化も受け取りやすいのだと思います。
だから、「緊張しやすいこと」は、来ることを迷う理由ではなく、むしろ大きく変われる可能性でもあります。
実際、「自分には合わないかもしれない」と思いながら来てくださった方が、帰り際に「また来ます」と言ってくださることがあります。
来る前に想像していた自分と、実際に体験したあとに感じる自分が、少し変わることがあるのだと思います。
なので、来る前から結論を出さなくて大丈夫です。
合うかどうかは、来てから決めてください。
たけと




